営業職をやられている会社員の方は大勢いると思いますが、新入社員で初めての飛び込み営業で怖い思いをしたり、ストレスを抱えている方は多いのではないでしょうか?
今回は新規の開拓営業、飛び込み営業、テレアポなどでの心構えや、ストレス緩和の思考法をお話ししていきたいと思います。
結論:営業マンはテキトー!!
いきなりですが、営業マンはテキトーマンです!
というのも、営業マンはストレスが半端じゃないので、真面目やきっちりした人だと続かないです。なので僕の先輩や上司もみんなテキトーなタイプの人でした。
マジの感じでクライアントから怒られても帰りには楽しく笑っていられる。
これが営業に向いている人なんです。
なのでテキトーになってそこそこ頑張ってやりくりしていくのが一番いいです!
とはいえこれだけで結論というのは理解しずらいと思いますので次の章から細かくかみ砕いて話していこうと思います。
飛び込み営業は怖い ※体験談も交えて
僕が営業を始めた時は先輩が同行してくれて、一緒に回って先輩のやり方を見学させていただきました。約3週間ほどです。
その後「明日から一人でやってきて」といきなり言われドキドキの状態でした。
翌日、朝から飛び込み営業を始めることに・・・・
僕の住んでいるところは田舎なので、車での移動が基本で、車に乗って企業回りをするというスタイルでした。
初日の一発目の営業先には怖くて入っていけませんでした。
僕の中での飛び込み営業のイメージは・・・
・有無も言わさず門前払い
・冷たく「結構です!!」
・「忙しい時に来るな!」「時間を考えろ!」
・「また売り込みか・・」呆れ顔
そんなイメージですので、怖くて入れず、通り過ぎては、近づきを3回ほどして、決意して訪問したのを憶えています。
人によると思いますが、最初は不安でしゃべれなくて、怖いんです!
僕の職種では1日に20~30企業ぐらい回る形なので、ぶっちゃけそれが毎日だと直ぐに慣れます。
ココがポイント
結論:怖いのは最初だけです。すぐ慣れます。途中から考え無しで入っていけるようになります。結局人間は慣れですね!
営業マンの心構え
少しテクニック的な話もします。
基本も入れていきます。
クライアントと仲良くなる ※僕は心の中ではトモダチになるイメージでやっていました。
訪問が疲れたら、電話でのアポイントに切り替える。
とにかく担当者に会う。 ※用がなくても。
繋がりを利用する。 ※具体的にはその企業と何かしらの結びつきを見つけて突破口にするやり方です。(これはよく使ってました。 例:前任の○○がお世話になってました!私が担当するのでお願いします。 前任者の状況も把握してなくてもハッタリで言ってました。)
基本的に怒られる時はあるので、聞き流す。(又は裏では逆切れ(笑))
心構えとしてはこれくらい緩い気持ちでいるのが肝心です!
ストレス緩和の方法
ストレスは付き物です。これは仕方がないです。
うまく付き合っていくには・・・
営業マンは一人の時は時間をみつけてサボる。または寝る。
真面目にやりすぎない。 ※真面目はいい事ですが、メンタルが持ちません。
大丈夫、なんとかなる精神が大切。
「斎藤一人」さん「鴨頭」さんの動画をみる。 ※これおすすめです。
ポイント
結論はいい意味でテキトーにやるですね!
営業マンの為になる教材:まとめ
ここで為になる教材も紹介したいと思います。
>>飛込営業・新規開拓の重要性、初対面・気になる異性にも使える初対面の挨拶
・新規飛込営業の重要性
・飛込営業の声掛けの仕方
>>新規飛込の営業(飛び込み営業)で悩んでいる貴方へ〜30代の社長が無理にストレスなく仕事が取れる方法教えます〜
・新規飛込の営業(飛び込み営業)大変・取れない・楽しくない
①営業の基本。俊敏に動いて、聞いて、話して相手との距離を近くする
勉強すると営業が好きなってきます。
すると同時に契約が決まり、自分の評価に繋がります。
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今回は以上になります。
営業マンの方は体に気を付けて頑張りましょう!