自己啓発

もう二度と生まれたくない│倒産・無職・うつ病・家庭問題で悩んだ日々の記録

人生が辛い・・・。もう嫌だ!!!!

 

 

◆そんな悩みを抱えている人に読んで欲しい記事になっています。

 

 

 

本記事はこんな人に読んで欲しいと思っています

・自分が辛い時に他の人はどうなんだろうと疑問を抱いている人

・うつ病で苦しんでいる人

・人生に絶望している人

 

 

 

アサヒ
こんにちは。
アサヒです。(@asahi621

この記事は僕自身の実体験を元に電子書籍に文字を起こした内容の一部を紹介したいと思って書いていきます。

誰にでも悩みはあるし、その悩みの内容に違いはあるけど、どの悩みも本人からしたら壮絶な苦しみだという事を僕は理解しています。

そんな苦しんでいるときに、人の悩みに触れることで少し楽になってもらえたらと思って本記事を書いています。

 

 

ちなみに本書籍はこちらから購入できます。
>>もう2度と生まれたくない:著者 浅日孝

 

 

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『もう2度と生まれたくない』はじめに・・・・。

 

はじめに・・・・。

僕は有名人でもない、一般の人だ。

そんな僕が人生を振り返った自伝みたいなものを書こうと思ったのは今現在苦しくて、死を考えている人や、人生に絶望している人に読んで欲しいと思ったからだ。

世界中の苦しい人からしたら大したことのない事かもしれないが、きっと読む人にとっては深刻な状況や問題を抱えているという事は理解しています。

周りから見たら大した事のない悩みでも本人にしか分からない現実があります。

この本は僕の生い立ちを紹介していき、考え方の参考にして頂き、少しでも心が楽になってくれたらと思い書こうと決めました。

再度言いますが、有名人でもない一般人の僕ですが、だからこそ共感してもらえる部分が合って、救いになればと思います。

今辛くて・・・辛くてどうしようもない方は、まずこの本を最後まで読んでみて下さい!

 

 

 

『もう2度と生まれたくない』この世に生を授かった時の話

 

僕が生まれた場所は、周りに何もないど田舎だ。

そこで生まれて21歳まで暮らすことになる。

家の周りは田んぼに囲まれ、お店はなく車で移動しなくてはとても暮らしていけないところだ。

うちは農家で田んぼと畑をやっている兼業農家だ。

さらに家の敷地で牛を飼って生計を立てている家庭で育った。

だから、生まれた時から家の牛がいる事が当たり前で何も疑問を感じなかった。

この説明でどのくらい田舎か分かってもらえたと思う。

僕は三兄弟の末っ子に生まれた。

上には兄と姉がいる。

家族構成
・おじいちゃん
・おばあちゃん
・お父さん
・お母さん
・お兄ちゃん
・お姉ちゃん
・僕

そんな7人家族の末っ子に生まれたのが僕だ。

 

 

 

 

『もう2度と生まれたくない』まだ普通だった幼少期時代

 

うちは母が専業主婦だったので、幼稚園に通っていた。

まだ僕自身に異変はなく普通の生活を送っていた。

普通に元気のいいヤンチャな男の子という感じ。

先生に怒られることもしばしば・・・。

そんな普通な幼少期。

特に異変もなく書く事も特にない時代だ。

 

 

 

 

『もう2度と生まれたくない』少しおかしかった小学生

 

小学校に入ってからは、自分でも少し異変を感じていた。

異変とはどんな事か・・・。

それは「死」を感じ始めたことだ。

 

ある時に歩道橋で転んだことがある。

頭から少し血が出て、

「ああ・・・これで死んじゃうんだろうか」

と感じたら「死」を意識するようになってしまった。

確か小学2年生の頃だった。

それから死ぬことが怖くなっていった。

毎日落ち込んでいて、家の縁側に座り思い悩んでいた。

そんな時におばあちゃんに相談してみた。

僕「おばあちゃん、死んだらどうなるの? 考えると怖いんだ・・・。」

おばあちゃん「大丈夫だよ。ばあちゃんのがすごく長く生きてるけど、まだ元気でしょ! だからあんたはまだそんな事考えなくていいの!」

そんな風に言ってくれて安心したのを憶えています。

ここで少しうちの家系の話をしたいと思います。

後々考えると分かったんですが、うちの家系は少し精神面に難があるのかなと思ったんです。

異変に気付いたのは小学校3年生の頃。

2つ上の姉と一緒に夏休みの宿題をしていた時に思ったことがある。

分からない問題を2つ上の姉に聞いたのに、姉は問題の答えを分からなかったのだ。

そこで母に聞いてみた。

僕「なんでお姉ちゃんは年上なのに、僕の問題が分からないの?」

母「お姉ちゃんは、頭が少し他の人と違うの。だから気にしないで。」

そう言われて、意味は分からなかったが、空気的にその事に触れないようにしていた。

大きくなってから詳しく聞いてみたら、軽度の知的障害があったとの事だった。

それが分かってから、うちの家系を考えてみると、僕や親戚にも精神面で異常がある人が多いなと思ったことがある。

小学校生活の話に戻る。

小学校時代はとてもヤンチャでおそらく一番怒られていたと思う。

こんな事があった。

小学校2年生の頃にコンセントにのこぎりの刃を入れて感電させて遊んでて、先生に怒られてビンタされたり、体育の時間に1人だけサボってやってないのがバレてゲンコツをされたりしていました。

小学校の時は学童野球をしていて、1つ上の先輩と殴り合いの喧嘩をしたり、同級生をいじめたり、ただの悪ガキだった。

小学校5年生の頃思ったことがある。

頭のいい子と自分を比べてみた時に、「あぁ、今回の人生は頭の悪い子として生まれてきたんだ」と思った事があった。

それから勉強で勝負するのはそうそうに諦めていた。

また小学校の頃に異変があった。

精神的におかしいと感じる時が多かった。

いきなり動悸がして、息苦しくなり、じっとしていられなくなる事が多かった。

大人になってから分かった事だが、「パニック障害」だった。
この頃から精神面で少しおかしいと感じ始めたのを今でも憶えている。

 

 

 

 

『もう2度と生まれたくない』感情の起伏が激しくなった中学校時代

 

中学校に入って、すぐにひどく落ち込んだ。

どうやら僕は環境の変化に弱い体質みたいだ。

それは今でも変わらず続いている。

それが始まったのが中学校に入った時だ。

慣れるまでは、今までの環境にとても依存する傾向が強く自分でも嫌になる性格だ!

そんな訳で中学校の時は感傷的になる事が多く、多くの場面で泣いていたのを憶えてる。

・ドラマを見て泣いて
・映画を見て泣いて
・兄にいじめられて泣いて
・先輩の卒業式で泣いて
・自分の卒業式では号泣!!!

卒業式で最後まで泣いていたのを憶えてる。

 

中学校の頃に母に言われたことがある。

母「この子は変わっている子だな!って小さいころから思っていたよ!」

って言われて自分でも納得だった。

 

中学校の頃の夢は単純な考えだった。

【芸能人になりたい】

そんなバカみたいな考えだった。

友達とジャニーズJrの応募を考えていたくらいの単純な考えだった。

勉強は相変わらずダメで学年でも最低の成績だった。

諦めていたが、高校くらいは行かないとと思って、県立の最低の偏差値の所にギリギリで合格して高校に進む事になった。

 

 

 

 

『もう2度と生まれたくない』浮き沈みの激しい高校生時代

 

高校に入った時も環境の変化に精神面がついていくことが出来なくて、ひどく落ち込んでいた。

この時も中学校時代の楽しかった思い出に依存してとても辛かった。

慣れるまで3ヵ月程かかった。

次第に慣れてきたころから、感情の起伏が激しく、パニックになる事も多くなってきた。

今思えば高校生の頃から、パニックになる事が多くなっていったのだと思う。

家に帰ってくるとひどく落ち込んでいて、何が原因かも分からずにただ悲しいと思う事が多かった。

この頃は「パニック障害」という言葉も知らなかったので・・・・

「この感情は何なんだろう・・・・」

っていつも思っていた。

この頃から人生ハードモードって感じていた。

そんな時は工夫して気分を紛らわしていた。

高校生時代はとにかく感情が揺れ動いていて、保つのが大変だった。

この頃から現実逃避を繰り返していた。

尾崎豊やドラマ「未成年」にハマっていたので、
「人生くだらねぇー」

っていつも思いながら過ごしていて、精神を保つのが辛かった。

そして卒業を迎える。

高校生時代はそんなに楽しい思い出もなく、卒業することに悲しさは全くなかった。

 

 

 

 

『もう2度と生まれたくない』まとめ

 

以上が学生時代の僕の心境の変化などを書かせていただきました。

 

昔から感情の起伏が激しく、辛い日々を送ってきましたが、社会人になってから『もう2度と生まれたくない』

そんな風に思うようになりました。

 

 

おそらく人生に絶望している人はたくさんいるはずです。

 

 

フリーダイヤルで相談できる「よりそいホットライン」にも何度も電話して相談したこともあります。

 

辛い時は抱え込まず、是非相談してみて下さい。

 

 

 

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書籍で是非読んでみて下さい。

 

 

1人でも多くの人に何かしら響けばいいなと思います。

 

 

 

今回は以上です。

 

 

 

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