前作の【エヴァンゲリオン新劇場版:Q】から8年が経過しています。 最新作の公開前に今一度、おさらいをして、最新版をより一層楽しみに待っていきましょう!
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序
2007年9月1日に公開され、全4部作のうち、序章的な位置づけにあたる。
本作のベースとなったのは、TVシリーズのうち第壱話から第六話まで。
14歳のシンジ少年が汎用ヒト型決戦兵器・人造人間エヴァンゲリオンに乗って正体不明の敵性存在「使徒」と戦い始める契機と、自分の暮らし、友人、街など身近なものを認識する過程が、丁寧なタッチで再び語られ、1本の映画として再構成されている。
クライマックスは、国家規模のオペレーションを描いた「ヤシマ作戦」。
日本中の電力を箱根の一点に集め、シンジのEVA初号機が狙う陽電子砲の起動エネルギーとする大プロジェクトだ。自在に変形と攻撃を繰り返し、ネルフ本部へ侵入しようとする使徒。人類すべての運命が自分の双肩にかかったとき、シンジの心中に芽生えたものは・・・。
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破
汎用ヒト型決戦兵器エヴァンゲリオンに乗ることで、自ら戦うことを選んだ碇シンジ。
大きな運命を託された14歳の少年の物語は、ここから未知の領域へ突入する。
綾波レイと人気を二分するヒロイン、アスカがエヴァンゲリオン2号機に乗って参戦。加えて魅惑の新ヒロイン、マリが登場する。
謎の敵性体“使徒”とEVAシリーズの戦いは新エヴァンゲリオン仮設5号機の参加で、さらに激しくエスカレートしていく。
スクリーンに続々と展開する、誰も見たことのないバトルシーン。
2作目の劇場版:破はアスカが参戦。加えてアニメ版には出てこない、マリが登場する。 劇場版:序にはないオリジナリティーのある2作目はEVAファンには期待以上に面白さがあった。さすが、100分に2年もかけただけのことはあると感じました。 ある程度ストーリーはTV版を踏襲しているものの、序とは違いほぼ新作として楽しめると思います。
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q
新たな物語が、幕を開ける。
「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」は、全4部の長編アニメーション映画。
『序』と『破』は1995年よりTVシリーズと劇場映画で社会現象を起こした『新世紀エヴァンゲリオン』の映像と物語を応用して制作されていた。
しかし設定やデザイン、映像処理が更新されたのみならず、『破』からは新キャラクターのマリや新EVAシリーズが登場するなど独自の要素が頻出。
特に後半からラストにかけて、既存の作品世界から物語が軌道を大きく離れ、『新劇場版』がリメイクとは異なる意図をもったシリーズであることが示されていた。
これをふまえた『Q』では、ついに完全新作としての「新たな物語」となっている。
エヴァQみたけど・・・・。もういろいろとわけがわからないですねw とりあえず、今までのエヴァとは全く違う話になった。むしろ混乱して終わった。エヴァ『Q』はタイトル通り『Q』だった・・
シン・エヴァンゲリオン劇場版 公開前情報
エヴァがついに完結する。
2007年から『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズとして再起動し、『:序』『:破』『:Q』の3作を公開してきた。
その最新作、第4部『シン・エヴァンゲリオン劇場版』の劇場公開が決定。
人の本質とは何か? 人は何のために生きるのか? エヴァのテーマは、いつの時代にも通じる普遍的な核を持っている。
シンジ、レイ、アスカ、マリ、個性にあふれたキャラクターたちが、人造人間エヴァンゲリオンに搭乗し、それぞれの生き方を模索する。
人と世界の再生を視野に入れた壮大な世界観と細部まで作り込まれた緻密な設定、デジタル技術を駆使した最新映像が次々と登場し、美しいデザインと色彩、情感あふれる表現が心に刺さる。
2012年の『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』以後、封印されてきた物語の続きを語る。
『シン・エヴァンゲリオン劇場版』に登場する「エヴァ改8号機γ」のイラストが描かれています。この機体に関する詳細は明らかになっていません。公開への期待が高まりますね!
『シン・エヴァンゲリオン劇場版』公開延期のお知らせ
初めに、この度の新型コロナウィルス感染症(COVID-19)被害に遭われた皆様へ、心よりお見舞い申し上げます。
この度、2020年6月27日(土)に公開を予定しておりました、『シン・エヴァンゲリオン劇場版』につきまして、新型コロナウィルス感染症(COVID-19)拡大による国内外の未曾有の事態を受け、慎重に検討を重ねた結果、公開日の延期を決定いたしました。
※公式HPより
アニメ1作目から劇場版まですべてを楽しんできたファンの方は、今後の公開日の発表が待ち遠しいことでしょうね!
✅公開前にまだ見たことない人は、一気見してみよう。
劇場版とはいえ、アニメの内容を凝縮したような内容。 ・・・ダイジェスト版?といった内容の感想でした。ただ始まりの所から「使徒」と戦いレイとの絆が芽生える1作目は最新作を見るのに欠かせない存在だ!