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【ブロガー】に向けたライティングが上達する為の本【これで解決】

2020年7月15日

ブロガーに必要なスキルはライティングだと思います。

今回はライティングスキルを身に着けるために読むべき本を5冊ピックアップしました。

 

ざっくりとした内容と、感想なんかも入れていきますので、参考にしていただいて、今の自分に必要かどうかを是非検討してみて下さい。

とはいえ、サイトやブログを書いている人は是非読んだほうがいいと思います!

 

 

 

 

 

沈黙のWebライティング —Webマーケッター ボーンの激闘—〈SEOのためのライティング教本〉

 

 

 

 

【本の内容詳細】

 

松尾 茂起 (著), 上野 高史 (イラスト)

 

【SEOのためのライティング教本の決定版! 「成果が上がる」文章の書き方がわかる!】

 

Webやブログで「スキルを上げる」ための文章の書き方を説明した実用の入門書。

 

謎のWebマーケッター「ボーン・片桐」が躍動するストーリーを通じて、SEOに強いライティングのノウハウを学んで行く事が出来るんです。

 

この本はWeb上で連載されて、人気になった物を書籍化した物です。

 

連載をまとめた本編全7話に、書籍だけの書き下ろしとなる本編のエピローグ

Webやブログで効果や成果を上げる文章を書くためのスキルや考え方を伝える特別解説(約100ページ)を加えてあります。

 

特別な解説は、ストーリーをとおして語られる様々なテクニックや考えを、もっと深く具体的に深く掘り下げた実用的な内容になっています。

 

Webサイトやブログの記事だけではなくて、ビジネスシーンの文章などにも応用できるライティング教本の決定版です!

 

 

 

 

 

【感想・レビュー】

まず読み易いですね。

 

文章を書くためのライティングの本質を理解できる内容。

 

まずはライティング自体が分からないという方には間違いなくお勧めです。

 

さらにストーリーが意外に面白いんですよね。

 

各章でまとめの部分があるけど、そこがとてもよくまとまっていて良かったと思います。

 

WEBでの集客をするためのスキルが濃くレベルが高く書かれていて、教科書の様でもあるが、ストーリー展開で一緒になって学べる構成が飽きさせなくていいですね。

 

サイトやブログに携わる方は必ず読んだほうがいいと思います。

 

インフルエンサーのマナブさんもおすすめしています!

 

 

 

 

 

 

 

沈黙のWebマーケティング −Webマーケッター ボーンの逆襲− ディレクターズ・エディション

 

 

 

 

【本の紹介】

松尾 茂起 (著), 上野 高史 (イラスト)

 

【Webマーケティングの実用入門書! 人気Web連載がついに書籍化】

 

数多のWebサイトを救ってきた伝説のWebマーケッター「ボーン・片桐」が活躍するストーリーをとおして、Webのマーケティングの基本や学び方か分かる実用入門書。

 

この本は、Web上で連載され大人気を博したコンテンツの書籍化企画なんです。

 

連載ストーリー全9話に、本書の書き下ろしとなる本編ストーリーのエピローグとWebマーケティングの基本解説が加わっています。

 

解説記事ではSEOの現在をはじめ、Googleウェブマスターツールの活用術、ソーシャルメディア関係の効率的な活用法、コンテンツマーケティングの極みなど、Webマーケッターが必ずと言っていいほど、押さえておかなくてはいけない事をわかりやすく丁寧に説明しています。

 

内容を読んで、解説記事をとおして内容の理解を深める事で、Webマーケティングの「基本と本質」を理解でき身に着けることが出来ると思います。

 

 

 

 

【感想・レビュー】

 

まずなんですが、こちらも漫画が面白いので、マーケティングやライティングに興味がない人でも楽しめる内容になっていますね!

 

ライティングやコンテンツのマーケティングやコンテンツSEO、ソーシャルメディアの要点が分かる内容になっています。

 

レンタルサーバーの大切さが分かるのも記述されています!

 

読みおえてみると、かなりぶっ飛んだ設定だったと思います・・・・。

設定の印象のが強いかも!?と思えるような内容です。

 

こちらもマナブさんがおすすめしています。

 

 

 

 

 

10倍速く書ける 超スピード文章術

 

 

 

 

【本の内容紹介】

 

「1日300字」から「1時間3000字」「5日で本1冊」へ変える!超遅かった執筆者を超速いライターに変えた全スキルを初めて公開します。

 

●いろんな長さのビジネス文章に通じるスキルメールや企画書やブログやレポート、本1冊まで、
いろいろ悩まずに、一気に書き終わります。

 

●文章能力がなくても売上累計200万部突破!ビジネス書ライターの先駆者が文章が苦手でも「わかりやすくて相手に伝わる文章」を極限まで速く書く方法を伝授します。

 

●大量のビジネスを抱えても「〆切を守る率100%」の秘訣!速く書けるようになると、仕事がどんどん速くなります。

 

「文章が苦手なんです。文章を書いている時間がツラい……」
「最初の1歩を始めるまでに、すごく時間がかかる……」
「文章がうまく伝わらないです。話では伝えることはできるのに……」
「書き直し!を何回も言われて、何時になっても終わらない……」
「数千字のレポートの文字が進まなくて苦痛です……」

文章を書く人のそういった悩みを、全て問題解決する本です。

 

書く上で生じる「ムダ」な部分を徹底的に削り、とにかく「速く書き終える」為の技術と考え方をお伝えしている本です。

 

 

 

【感想・レビュー】

 

結論:文章は素材集めで決まる。 適切な素材があれば、文章はすぐに書き終わる事が出来ます。素材を集めるにはメモ魔になる事です。

 

目的を決める。対象を決定する。素材を集めて、構成を考えて、一気に書き上げ推敲する事。5つがポイントです。

 

本の後半には実例も記載されていて、目をとおせます。

文章という形で残したい事はいっぱいある、でも書き出すことが出来ないのが悩み。

でもこの本を読んで、原因は上手く書こうとしている事にあると分かりました。

 

文章は素材!だから、素材をとにかく集めることが大切です。

 

 

 

 

 

ザ・コピーライティング――心の琴線にふれる言葉の法則

 

 

 

 

ジョン・ケープルズ (著), 神田 昌典 (監修, 監修), 齋藤 慎子 (翻訳), 依田 卓巳 (翻訳)

 

【本の紹介】

 

86年以上読み継がれてきた伝説のバイブルがついに登場です!

 

デビッド・オグルヴィは、自らも本書で学び、「この本は間違いなく、いままで1番役に立つ本だ」と絶賛しています。

 

この本は、58年間、アメリカの広告の業界で伝説的なコピーライターとして活躍し続けたジョン・ケープルズが、即効性がある「科学的広告」ノウハウを明かした物です。

 

この本を「自らのコピーライティングの原点」と位置づけにしている、神田昌典氏は「監訳者はじめに」でこう話す。

 

「今から12年前のこと──毎晩、むさぼるようにこの本を読んでいた。ベッドのなかで眠気で意識を失うまで、手放さなかった。目覚めても、開かれたままのページに戻った。」

 

それだけこの書に没頭したのは、必然でした。目に飛び込んでくる言葉は、普通の、気の利いた言葉じゃない。1つ1つが、利益を生むことが科学的に検証された言葉だという。

 

計画数値の達成にあえぐ、外資系企業の代表者であった当時の自分にとってみれば、魔法のような本でした。

 

エクゼクティブ・コーチングに参加したクライアント数は、5年間で1万人超。

 

日本におけるDRM分野におけるでかい組織となって、大成功する企業家やベストセラー作家を続々と生み出しました。

 

自社の売上にして30億円。クライアントが生み出した売上を考えれば、おそらく500億円になる。この実績を残すことができたのは、自分に特別なスキルや才能があったわけではない。

 

すべてはケープルズが70年以上も前に実践・検証していたことである。

 

自分のマーケッターとしての実績の大半は、この書に書かれている内容を自分なりに工夫することで、得られた。

 

改めて読み返してみても、本書は宝の山の様だ・・・。

 

今だからこそ、さらに価値が高まっていると言えるだろう。

 

なぜなら、本書に挙げられているコピーは、ネットが普及した環境で、もっとも効果的に使えるからである。

 

この書の読者は、言葉の力を知る事になるからこそ、その力を何のために使うのかを、読む前とあとに自問自答してほしい。

 

その答えは、まさにケープルズが、この書の最後に引用した言葉──「広告とは、教育である」──から読み取れる。

 

広告を出すということは、数万人に言葉を発する教師であると自覚したとき、読者は自社のために売上を上げながらも、社会の礎となる言葉を、選択することになる。

 

そのとき、おそらくレスポンス広告は、新時代における真の役割を見出すだろうし、その言葉がきっかけとなり、私たちの意識を大きく変容させることになるに違いない。

 

現実は、どんな言葉を選ぶかで、創られる。

 

言葉の力を知った者は、創造者としての責任も同時に負うのである!!

 

 

 

【感想・レビュー】

 

とにかく読んでもらわなければ意味がないので、タイトルはシンプルに考えて選ぶ。

 

しかも読者が必要な情報を具体的に載せる、新情報や好奇心が得られる内容などいれると良い。

 

そして、何度も書く、書き直す、人に見せる、テストする。これ大事だと思った。
文章の中でのPDCAみたいな物ですね。

 

あらゆる視点で書かれたセールスコピーの事例集の様な印象です。

 

この本を持っているだけで、悩んだ時に本を開くと助かる。そんな意味があるだけで価値はあるのではないでしょうか!?

 

 

 

 

 

 

影響力の武器

 

 

 

 

ロバート・B・チャルディーニ (著), 社会行動研究会 (翻訳)

 

 

【本の紹介】

 

「隙につけこまれ、あっという間に欲しくもないものを買わされてしまった」

「ひっかかるはずのない怪しい〈儲け話〉に乗せられてしまった」

「人気商品なのに品薄なことが多いなぁ・・・・・」

 

 

この書の作者は、街角や個別の訪問販売、怪しい宗教の寄付などで痛い思いを味わった過去から、セールスマンや広告主の世界に飛び込み、人間がどのような心理的なメカニズムで動かされるのか解き明かした。

 

 

生活するうえで、騙されたり丸め込まれたりしないために、我々はどう自分を守れば良いのか? ずる賢い相手が仕掛けてくる“弱点を突く戦略”の究極をユーモアに描いた、世界でロングセラーを続ける社会心理学の名著。

 

待望の第三版は新訳でより一層読みやすくなりました。

 

楽しく読めるマンガを追加し、参考事例も大幅に増量。

 

インターネット時代の密かな広告戦略や学校無差別テロの原因など、社会を動かす力の秘密も本質的に理解が出来る。

 

 

 

【感想・レビュー】

 

ネタバレですが、要点を書くと・・・・
※本で読みたい方は飛ばして下さい。

 

・「返報性」 こちらから何かをしてあげる。望みをしない厚意も適用、拒否したら譲歩する。

 

・「一貫性」 そう見られたいという欲求 、 最初のコミットを確保。自分で決めさせる、承認先取り法(有利な条件を後でなくす)

 

・「社会的証明」 外の人がやっている事だから正しい事。

 

・「好意」 外見( ハンサム、高身長)、類似性、お世辞、連合の原理

 

・「権威」 肩書、服装、自動車など

 

・「希少性」 希少性のあるもの。貴重的。

 

この6個のテクニックを用いた売るための手法が網羅されているこの本。

良く言えば:売るためのテクニック
悪く言えば:詐欺的に売る方法を学べる

 

 

 

「サラタメ」さんというYouTuberが解説しているのが分かりやすいです。
※こちらもネタバレです。読みたい方はスルーしてください。とはいえ読む前の準備には最適です。結構な量の本なので・・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

おすすめの本:まとめ

 

 

 

 

 

 

ここまでで分かった事

  • サイトやブログ運営者が読むべき本
  • どれを読みたいかの選別
  • ライティングスキルの重要性

 

 

再度紹介します!
どれが読みたくなりましたか?

まずは1冊選んで読んでみましょう!

 

 

 

どれもブロガーにとっては役に立つスキルが身に付きます。
本1冊で、ブログの収益が変わってくると考えれば、安い物ですよね!

 

とはいえ、ブロガーは書きまくることで上達しますので、書くのも継続し続けましょう!

 

 

参考ブロガー向けではないですが、ビジネスマンにおすすめです。
良かったら下記で解説しています。

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では今回は以上になります。ありがとうございました。

 

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