雑記

Twitterのインプレッションが伸びない原因:シャドウバンかも

2020年5月13日

Twitterが伸び悩んでいて、困っている方、また原因不明で悩んでいる方はいませんか?

一生懸命に呟いても、「いいね」や「RT」が増えない・・・。または、ある時から急に呟きに対して反応が薄くなった。

今回はそんなTwitterの悩みの原因のひとつ、【シャドウバン】について書いていこうと思います。

シャドウバンとは

そもそもシャドウバンとは何か?

僕なりの見解はTwitterからペナルティ通知の来ない、軽めのBANです。ただ、Twitterをビジネスで活用している方にとっては、軽めではなくとても重いペナルティです。

BAN(バン)とは

BAN自体が英語では「禁止」という意味合いです。

今や、非常によく聞く言葉になってきていますが、YouTube、Twitter、InstagramなどでもBANがあります。

SNSのBANは「凍結」の意味ですね。
そのSNSはもう使えないという意味です。

そこからすると、シャドウバンは「凍結」ほどではないペナルティという事です。

解決策はあるのか・・・・。

・・・・あります。

※ただ、Twitterからの公式の回答ではないのであくまで、私なりの体験や調べた見解での判断になりますのでご了承ください。

どのプラットフォームでも一緒ですが、ペナルティへの明確な答えを教えてくれないケースがほとんどですので、経験談でお話ししますと、

【2日~3日間放置する】です。

なので落ち込むほど深刻な事態ではありませんが、あまり良い気持ではありませんよね!

結論:2日~3日間放置すれば、シャドウバンは回復するという事です。

補足としては、文字だけの呟きであれば問題ないと思いますが、どちらにしろシャドウバンされている状態では、あなたの呟きが広まらず意味がないものになってしますので、控えたほうがいいと思います。

Twitterがシャドウバンされているのかを調べる方法

実は調べられるんです。説明していきます。

shadowban.eu

↑こちらのリンクから入ります。

このようなトップ画面に入ります。

こちらに、あなたのTwitterの「@●●●●●●」の@から後の部分を入力して、チェックをクリックします。

この画面が結果が出た状態です。

この状態は正常ですね。何も問題がない状態です。

こちらが、シャドウバン状態です。

こちらのアカウントでは、2つの文字色が赤色での表記になっていますね。

上から3行目の所がおもいっきり、赤字でシャドウバンになっています・・・・。

Twitterのシャドウバンの4つの症状

・Search Suggestion Ban
・Search ban
・Ghost ban
・Reply deboosting

ちなみに1行目のIDの部分は緑になっていれば、きちんと認証されているという事です。

 

Search Suggestion Banとは

Twitterでユーザーが検索をかけた時に、キーワードにひっかかりにくくなるという症状です。

Twitterで呟いてもあまり見てもらえないという事です。

まだ軽い症状ですね。

 

Search banとは

こちらはTwitterのユーザーが検索をかけても表示されないという事です。

インプレッション数が0が多い時はこの症状になっている可能性が高いと思われます。

これはビジネスでTwitterを使っている方にとっては致命的です。

 

Ghost banとは

名前の通りゴースト「幽霊」状態になる。という事です。

相手のフォロワー欄から表示されない状態になってしまいます。

これはかなりきつい症状ですね。呟いても見てもらえなければ意味がないですからね。

 

Reply deboostingとは

Reply deboosting

が黒い表記になっている時は、自分のリプライが相手に見えなくなるという症状です。

フォロワーを増やす手法で、インフルエンサーに絡む手法などがありますが、その手段が意味がなくなります。

上記のようになってしまいます。

リプライしていないと、黄色の文字になります。

 

原因の究明

ツールでの大量フォロー、いいね、RTなど

ツールを使って、大量にタイトル通りの行為を行っていると、シャドウバンにかかってしまう可能性があるという事です。

あくまで、ツールで量産せず、手動で行えば問題ないとされています。

※爆発的に行っていない限りは大丈夫だと思われます。

 

アカウントのロックによるもの

アカウントのロックには様々な原因が考えられますが、Twitterのルールを守っていないという事ですね。

ロックされた後は、解除できてもおそらくシャドウバン状態になっている可能性があります。

 

外部リンクの連投

これは集客するときに、botなどをつかって大量に同じ内容を連投した場合が考えられます。

ブログなどに集客したい時は何度も同じURLに誘導するようにしますが、botでの短時間での連投はシャドウバンになる対象となるのかもしれません。

 

具体例(僕の体験談)として

僕の例でいうと、アカウントのロックと、外部リンクの連投が原因ですね。

どちらも身に覚えがあります。

シャドウバンになると、インプレッションが、ひどい時は0になり当然エンゲージメントも0で集客効果は皆無になります。

まとめ

僕はシャドウバンという言葉を知らずに、Twitterが伸び悩んできました。

実はシャドウバンされていたこととも知らずに・・・・

今回の記事はTwitterからの公式の内容ではないので、正確な真相は誰にも分りませんが、実際に僕自身が経験したことも踏まえて、経験者の体験も聞いた上ですので、まずはシャドウバンになってしまったら、

【2日~3日間放置するです】

復帰するのを待ちましょう!

皆さんのTwitter、businessライフが良きものになりますように!

今回は以上になります。

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